スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

今でもたまに夢に見る の巻

今週のお題「試験の思い出」

 

 

yamazer.hatenablog.com

 

このブログ始めたばっかの頃に

似たようなお題があって高校受験の思い出について

結構真面目に書き綴った記憶がある。

 

まだまだまっすぐでまじめだったころの私の若かりし日の

中学生マケ子の受験日記となった。

 

今年は大学受験の思い出でも書いてみようか。

軽くね。

 

こういっちゃなんだが、

中学生の頃のマケ子に比べて

高校生マケ子はかなり優等生となっていた。

 

それもそのはず、

周りが秀才ばかりであった中学校と比べ、

高校の同級生は

おかげさまで(いい意味で)アレな方々ばかりwww

それに比べりゃ私はそりゃ優等生。

 

クラスの中でも成績は常にトップ争い。

一番私が輝いていた時と言っても過言ではない。

 

さて、そんなマケ子。

気をよくしてちょっと現在の自分の偏差値よりも

高めの学校をチャレンジすることに。

 

これが地獄の始まり。

 

運がいいのか悪いのか。

この大学を志望大学として

模擬試験受けたら、どういうわけか

合格判定A(圏内)となった。

 

そんなわけで、親、かてきょの先生ともに

ここを突破目標として動き出した。

これがどういうことか私には理解できておらず

なすがまま1年間受験地獄に送り込まれる。

みたことない受験対策テキスト、

センター試験対策問題集、

1日2ページを課題として渡された英単語帳。

 

ただでさえいっぱいいっぱいだったのに

かてきょ先生は「これもやっておいた方がいい」

とか言ってどんどん新しいテキスト買ってくる。

 

「いや無理」と。

親だけでなく先生にまで反抗期。

今考えれば本当にわるいことをしたなあ。

でもそれくらい追い詰められたんですな、私は。

それまで温室育ち。

嫌なことからは逃げ、

部活も「夏休みが合宿で消えるなんてクソ」という理由で退部。

おまけに、なまじっか成績が(クラス内では)良かったもんだから

自分は無敵みたいになっていたものなあ。

こんな天狗ヤローが鼻を折られたわけだ。

人並みに受験地獄を味わった。

クソヤローマケ子はここで少しだけ根性を身に着けたと思う。

あの地獄は無駄じゃなかった。と思いたい。

 

 

・・・え?

結局結果はどうなったかって???

 

 

なんと見事合格しました。

・・・必死に勉強した科目と違う科目によって。

 

頑張って勉強したセンター試験の数ⅡAはたぶん4点だったと思います。

(後日の自己採点による)