スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

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一番じゃなきゃダメなんですか? の巻

yamazer.hatenablog.com

 

なんか、昨日のブログで小学校のころを振り返ったことで

今となっては何とも思わないのだけれど、

当時すごく気にしていたというかコンプレックスのようなものを

感じていたことを思い出した。

 

あまり人に話したことがないので

単純な私の被害妄想なのか

それとも誰もが一度は感じたことのあることなのか

いまだにわからないが、聞いてみてほしい。

 

私は人づきあいが上手な人間ではないが

保育園、小学校、中学校、高校、大学と

決して友達がいなかったわけではない。

 

どの時代にも仲の良かった友達はいたし

どの時代にも、人並みに友達との思い出はある。

 

しかし、「誰かにとっての一番の友達」というのに

なったことがない気がしている。

 

というのは、私が一番仲良くしている友達がいたとして

その友達には別に一番仲のいい友達がいる、というイメージ。

だから、AさんとBさんという友達がいたとして

私がAさんに遊ぼうと持ち掛けると「Bも誘おうよ」となる。

この時、「私と2人だと場が持たないのかな?」と感じる。

 

Bさんに予定があって暇なとき、Aさんは私にお誘いをしてくれる。

こういうことも昔はあった。

 

Bさんが結婚して付き合いが悪くなってから

Aさんからの誘いがよく来るようになった、とかいうこともある。

 

例に出した3つのケースは人物、時代がそれぞれ別だが

いずれの場合も、私はこういう風なケースをよく体験する気がする。

今では、そんなに気にしなくなったけど、

若かりし日には「私っていったい・・・」

と、落ち込んだり自信を喪失したことが度々あった。

知らず知らずに人から距離を置かれる原因を作っていたのかもしれないが。

 

もしかすると気にしすぎかもしれないし、

みんな少なからずこういう思いをしたことがあるのかもしれない。

いずれにしても、悩んでもどうにもならないことなので

今、付き合いのある人に失礼を働かないように気を付けよう

という目標で頑張るくらいだ。

 

紆余曲折あって今の私の座右の銘

「好かれなくてもいいが嫌われたくない」である。