スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

お題に取り組む の巻

休日、家にこもりっぱなしときて

ブログに書くような内容も無い今日。

 

自分ルールの1日1件更新のためにも

お題に沿った内容でも書いてみようか。

 

 

 

はるか昔のこと、

私も学生でありました。

 

決して勉強ができるわけではない

・・・もとい、勉強ができなかった私は

中学2年生の冬、進路面談に

母親ともども向かったのでした。

 

ほかの子がどうだったかは知らないけど

もともと「何とかなる」精神の持ち主なうえ

成績に関心が皆無だった私は

なんだかんだ言ってみんなが行くくらいの高校には

1年間くらい勉強すればいけるんでしょ、くらいに

考えていたわけですね。

 

まあ、そんなわけがない。

そもそも、まともに勉強に取り組んでこなかった私が

1年間受験勉強なんて取り組めるわけがないのですよ。

 

先生「マーケッ子さんの成績で志望のK高校に合格できるかどうかが

   ちょっとわかりません。K高校にこのくらいの成績で受験した人が

   かつて一人もいないのです。」

 

ウッソーーー( ゚Д゚)----ン

 

思っていたより受験というものが重く苦しいと

思った瞬間だったように思います。

 

私と同じくらい

いや、私よりもずっと母はショックだったはずです。

 

ここから1年間病名「おバカ」の私が

人生で何度かある猛勉強に励むこととなります。

 

つづく

 

amzn.to