スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

おねつのはなし の巻

いやー、久々の仕事復帰!

予想通り、仕事が溜まり倒していたぜwわはは

ま、今週はフルで出勤だからちょっとずつ片付けていくさ。

復活したマケ子は強いぞ(`・´)ドヤア

 

久々に高熱を患ったせいで、だいぶきつかったけど

その分健康に戻った今、体が軽い軽い。

2、3日手枷足枷でもつけて暮らしていたかのような感覚だね。

私、基本体が強いもんだから、

病に倒れたら一気に弱っちまうんだよねー。。。

 

そういえば、

かつて幼いころ、私は非常に体の弱い子だったな。

よく体調を崩していたし、よく熱を出していた。

そして、熱が出ることを極端に恐れていた。

 

なぜかというと、

幼少期、高熱が出たとき

百発百中で怖い夢を観た。

これを起きてからも覚えていたから

私は熱が上がるのが怖かった。

小学校の3、4年生くらいまでは本気で恐れていた。

そのくらい怖い夢だった。

今でも覚えているくらいだから、相当なもんだったのかな。

 

その「怖さ」というのは、

お化けとかそういう単純な怖さではないのが怖かった。

 

理解できない状況、空間に自分がいる。

その状況が怖い。

そして、どうしてもその状況から目をそむくことができないのだ。

 

「怖い」というよりは「不気味」というほうが近いかな。

 

高速道路のようなところに立つ私。

ばあちゃんの家の前に立つ私。

いる場所はその時々バラバラなんだけど、

その背けられない目線の先に必ずどの夢に共通して現れるのが、

顔が記号のようなもので構成されているそれ以外については普通の人。

別にその人に追いかけられるでも襲われるでもない

けど、ただその奇妙な顔の人間がこちらをみている。

不気味で、こわくて、目をそらしたいのにそらせない。

私が泣きわめく。

親になだめられて目を覚ます。

こんな感じ。

これが怖くて怖くて、いまだに覚えている。

もちろん、今ではそんな夢は見ないのに

20年も30年も経ったのに強烈に記憶に残っている。

これは何なんだろう?