スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

活字からの喝 の巻

 

しばらく前に買った最近の愛読書。

なんだかずっとほりえもんに怒られている気がする。

私の考え方は基本的に非成功者気質らしいな。

 

今日読んでいた章では、

尻込みする私の性格を全否定されてたりする。

バカなことをばれないように

知っているふりをする。

これが逆に人からの信頼をなくしている、とのこと。

わかってるんだけどさー・・・

知ったかぶりがしたいんじゃないけど、

「そんなこともわからないのか」と怒られるのはやっぱり怖い。

 

できないやつがすべてしょい込んで

たいして結果にならない仕事をする。

できないなら、できる人にアウトソーシングすればいい。

とも言われた。

「責任者なのに人任せ」と言われるのが怖いのだ。

 

書いててアレだが、言い訳ばかりだね。。。

まさにこれも前の章で書いてあったけど

ホリエモンが言うところの「やらない理由」なのだろう。

見事に当てはまりすぎててへこむなあ。

 

私が良く思っていることだが、

職場でも、友達でも、基本的にどの場面でもだけど、

好かれないくていいけど、嫌われたくないのだ。

だから、結果的にこんな感じなのだろうな。

 

この本を読んでいても

やっぱり人とぶつかってまで結果を出したいというほど

職場で前のめりになる気はないが、

衝突を恐れてなあなあの環境を作るのはいい加減やめたいな

とは思えるようになった。

 

ブックオフで100円で手に入れた本の文章に

いちいち浮き沈みしている私でした。