スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

医学の進歩 の巻

ずっと胃の調子が悪かったので

生まれて初めて胃カメラ飲んできた。

 

胃がんだったらどうしよう・・・

しばらく悩んだが、

一念発起して胃カメラを飲むという結論に至った。

 

至ったものの、怖すぎるので

わざわざ「寝てる間にやってくれる胃カメラ」というのを

検索してお医者さんを探した。

結果的に、寝てる間にというのは

私の住むところの近隣にはなく

鎮静剤を使用し、ボーっとしている間にやってくれるもの

というのにたどり着き、それをお願いした。

 

1カ月ほど前に予約をとり本日を迎えたわけだが、

この1か月は今日という日が憂鬱過ぎて胃が痛かった。

なんだか本末転倒。。。

 

そして、無事に終わる。

 

まあ、結論から言うと、現代の医学はすげえ。

鎮静剤の力がすごかったのか、

現代の胃カメラが細いためか

いまいちわからなかったが、全く苦しくなかった。

むしろ、いつ胃カメラが胃に入ったのかもよくわかんなかった。

「鎮静剤で意識がなかったからじゃないの?」

と思うかもしれないが、

それが施術の15分程度の時間、私はしっかりと意識があった。

お医者さんとの会話も一通り覚えているし

意識が飛んだ感じも全くなかった。

はて?って感じ。

 

最初に鼻と喉の奥にそれぞれゼリー状の麻酔を通すが、

それが苦くてちょい不快だったくらい。

もしもまた胃カメラの必要性が出たとしても

わたしはこの病院にしよう。

 

さてさて、肝心の検査結果は、というと、

完全な健康体・・・もとい健康胃とのこと。

 

じゃあ、あの胸のむかつきと食道の不快感は何なんだよ。

 

結局ストレスだろうか。。。

いずれにしても、勇気を出して検診してよかったと思う。