スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

どこでもライブドアー! の巻

しばらく前に買ったこの5冊の本、

残すところあと1冊(遅っ)

ホリエモンのみとなった。

 

社会人向けの、それも意識高い人向けの本。

だと思う。

その文面に甘えは一切許されていない。

読んでいて、非常に耳が痛い。

普段、このブログで私が書き散らかしている

世の中への不満や、甘えが見事なまでにバッサリ切られている。

もう、私にあてて書いてるんじゃないかってくらいw

 

成功者の考えはまっすぐだ。

・・・この発言すらホリエモンからしたら「甘っちょろい」だろう。

成功者と凡人ではなく、

努力するか、しないか。

妥協するか、しないか。

そんな感じらしい。

 

確かに私はできないことや改善を怠っていることを

「時間がない」や「お金がない」で片づけているフシがある。

その言い訳を探す時間が怠けている時間なのだと

ホリエモンは言っていた。

たしかに。

もっと没頭するべきなのだ。

興味のあることに。

それだけに。

周りと足並みをそろえることや

協調性を持つことに時間をかけるより

自分の目的を達成することを重要視することが

最も大事なのだ。

 

平和主義者の私にはけっこうハードモードだが

最近は、周りの「人を踏み台にする人たち」に

踏み台にされて心がくじけそうになっていたりする。

そんな人との距離感やもめごと回避に頭を使う時間を

もっと自分が楽になる・・・もとい

成功するための努力の時間に回していこうと

自宅トイレで固く誓った。(私の読書タイムはトイレの時間なため)

 

ちなみに読書のペースが落ちたのは

ハイスコアガールを読み直していたためであった。