スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

読書の初夏 の巻

いやー、あっちーね。

職場の休憩室でガタガタ震えていたのは

つい昨日のことのようだがなあ。

今日は汗だくでへばってます。

 

はいはーい、この間買ったばっかの本

ちょっとずつですが読んでいます。

読みやすくて、FIREのススメの初心者本としては

すごくいい出来だな、という印象。

 

両学長や、ダン高橋さん、文献を取り上げてあっちゃん(中田敦彦)が

紹介する文献など、挙げたようなYouTubeチャンネルを視聴していると

それらの復讐となるような内容だな、という感じ。

 

そもそもFIREとは、とか、FIREするためには。

そして、FIRE達成のために実際に選ぶ投資信託とその根拠。

さらには投資信託ETFのメリットとデメリットなんかも説明されている。

 

たとえば、これから私の周りに「知識はないけどFIREを目指したい」や

投資信託とか株とか興味あるけどどうすればいいの?」とか聞かれたら

多分説明とかしないで、この本を貸すかも。

そのくらい初心者用でまとまりもいい。

 

 

これもFIREを目指す上でいすごーくいのだけれど

どちらかというと、こちらはマネーリテラシーを高めるということに

重きを置いていて、それらの力をつかむ工程が

やっぱり初心者には挫折の要素となる気がする。

というか、私がそう感じた。

 

確かに一般のサラリーマンがFIREするために

収入を少しでも増やす必要があるというのは

もっともだが、

YouTubeやブログ、中国せどり

はたしてみんな成功できるのか?

みんながみんな収益につながるくらいの

プログラミング技術を得られるもんなのか?

という疑問はやっぱりある。

 

まあ、両学長が言いたいのは

そういう行動しない理由を並べ立てる前に

失敗してもいいからやってみなきゃ成功するわけない。

そういうことなんだけどね。

その精神が持てなきゃ億り人なんで夢のまた夢。

OK、OK。

わたしはがんばるよ。

 

話がそれたけど、ライオン兄さんのはもうちょっと

マイルドに、目標設定をもって計画を立てよう!

みたいな感じなので、読んでいて肩がこらない。

まだ、全部読んだわけではないが、

私にはとても相性のいいFIRE本に感じた。