山崎・白州 の巻
ジャパニーズウィスキー
山崎・白州あります！
販売します！
この個人で作成しているブログのなかで
今声高らかに叫んだ場合、
どのくらいの転売ヤーがこのブログに注目するものなのだろう？
あらかじめ言っておきますが
私は持ってませんよ山崎も白州も。
こういうブログ程度で叫んでも
反応するんじゃないかというくらい
転売ヤーたちはこれらのジャパニーズウィスキーに過敏に反応する。
多分知っている人は多いと思うけど
上記したようなウィスキーは現在たいへんな品薄で
時々酒屋やスーパーなどに出回ろうものならば、
転売ヤーたちのとんでもないネットワークで
一瞬で食いつぶされる。
で、翌日ヤフオクやらメルカリを見ると
とんでもない価格で売りに出されている。
PS5や一時期のニンテンドーswitchと一緒。
もう転売ヤーが悪質すぎて
これらの商品が入るとしても
店巡のメーカーさんすら入荷日を知らされず
我々も結構ぎりぎりに配荷数を知らされる。
そういう風な体制をとっていても
なぜか転売ヤーは入荷を知っていて
「今日入荷することは知っている」とくる。
これはいったい？
また、聞き方も悪質で、
「お前のところのバイヤーが今日入ると教えてくれた」とか
「夜の時間の店員が入荷してると言ったぞ」みたいに
瞬時には正しい対応を取りづらい形でカマかけて来るのだ。
当然バイヤーはそんなことを言うはずもないし
夜間で働いている人でそんなことを知る人など、いない。
きっとこういう手口でやれば帰る可能性があるというような
マニュアルでも転売ヤーの間ではあるんじゃないかな。
正直、転売ヤーが儲かろうが何だろうが
そこまで気にしないけど（や、面白くはないけどね。）
その犠牲になる従業員は完全なる被害者だ。
スーパーマーケットの朝の一分一秒は死活問題なのだ。
その時間にそんな私利私欲に巻き込まれた従業員は
朝からメンタルをだいぶやられるのだ。
私はそっちが我慢ならない。
私はゲームが好きだからホントはPS5だってほしい。
すごい悲しい。
だから、ほんとの洋酒好きの人が
同じような目に合ってるんだとして、
これも気持ちがわかる。
私もお金は大好き。
楽して稼げるならそーしたい。
痛いほどわかる。
わかるけど！
転売ヤーよ、消えてくれ。
