スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

荷受けをしながら思ってたことをブログに の巻

心身ともにつかれている。と思う。

仕事しながら「仕事をせずに暮らす私」を妄想したりする。

それは、今に始まったことではないけど、

頻度が上がっている。

毎日そんなことを考えている。

 

まずは車を売る。

車は年間維持費が40万を下らないらしい。

まともに計算したことないけど、そうなんだそうだ。

私が車に乗る理由は、8割がた仕事。

休みにドライブ旅行なんてのも好きっちゃ好きだが

私は徒歩でも全然暮らせるタイプだ。

どうしても車が必要ならレンタカーでもいい。

タクシーだっていいと思う。

 

あと、寝台列車で3泊4日くらいの旅もしてみたい。

動く列車の車窓をだらだらしながら見て旅できるなんて

どんなに素敵だろう。

夜になったらお茶でも飲みながら

過ぎていく知らない街並みを観たり

無人になった駅を眺めたりするのだ。

そして、到着した先もなじみのない街。

すっごく夢があるじゃあないか。

 

似たような夢で豪華客船で船旅ってのもある。

船の中なのに高級ホテルのような空間が広がっていて

客室でくつろぐもよし

レストランで食事を楽しむもよし、

豪華客船にはプールだってついているらしいじゃないか。

海を眺めて過ごすのだって最高。

 

どうやら私はどこかに向かい続ける乗り物の中で

だらだら過ごすことにものすごくあこがれを抱いているようだ。

だって、キャンピングカーの旅立ってあこがれるもの。

 

どこかへ旅をするプランはそんなもんとして

もしも家で過ごすならどんなのが素敵だろう?

 

朝10時くらいに起きてトコトコ歩いて近所の図書館まで散歩。

気になった本を読んで気が済むまでだらだらしたら

お昼さがりをどこかのカフェで過ごす。

 

またある時は、家から一歩も外に出ず

スナック菓子でも食べながら

プライムビデオかゲーム三昧。

 

またまたある時は早起きをして

思い付きの方向の電車に乗り

神社巡りしたり知らない街をお散歩して

お茶屋さんでお団子をいただく、とか。

 

ふわぁっとこんなことを考えながら

仕事を辞めたい、と漠然と思うのだ。

 

一通り書いて思うことは

だらだらしたいことと

旅したいことと

美味しいものを食べたいこと

このへんが共通している。

 

仕事辞めなくてもかなうんじゃない?

で、妄想が終わる。

 

そんな日々の繰り返してある。