スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

夢みる の巻

精神的に追い詰められると

どういうわけか学生時代の夢を見る。

 

学生時代といっても実際にあったことの夢ではなくて

そういうシチュエーションであるというだけのもの。

 

出席日数ギリギリなのに講義に間に合わないというシチュエーションや、

レポート提出が迫っているのに何も手を

付けていないというシチュエーション。

シチュエーションは様々だけど、とにかく何かしらピンチ。

たぶん、仕事のストレスが学生時代に感じた不安とリンクして

夢になるのだろう。

多分。

 

大学時代なんだけど、

夢の中の登場人物は職場の人だったりして

いろいろとごちゃごちゃしてる。

 

ごちゃごちゃしてる夢だけに

起承転結があるわけではなく漠然とピンチがあり

唐突に解決策を見出してみたり、

ふと「あれ、もう卒業してるんだからピンチじゃないや」と

急に大学生設定が終了してたり、もうわけわからん。

 

ただ、定期的に疲れていたりすると見るもんだから

「ああ、やられてるな私。」という判断材料として役立っていたりする。

 

夢はこんな感じでよく見、よく覚えている方だと思う。

たとえば金曜ロードショー(今もうやってないっけ?)なんかで

ターミネーターをやった後は確実に

ターミネーターに追っかけられる夢を見ていたし、

会社の連続有給の最終日には家族旅行にこれから行くというような夢を見た。

休みが終わっていくことへの憂鬱からだろうか??

 

最近はそれなりに追い詰められている気がするが

夢を見ない。

夢を見る前に尿意で起きている。

これは精神状態のどうこうではなく

単に年を取ったのではないかと推測しているところだ。

 

夢についての話を書いたつもりだったが

最終的に年だな、というオチで終わってしまった。