スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

何年もまったのに・・・ の巻


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一言で言おう。

がっかりだ。

 

初期の頃、

ドラクエモンスターズの続編として開発されていたようだが、

続報の時にはタイトルがモンスターズから

トレジャーズに変更されていた。

 

その時点でヤな予感はしていたが、

今回のプロモーション映像を観て予感は的中したように思える。

 

モンスターズの面影はわずか。

 

モンスターを仲間にしてお宝をさがす、みたいな。。。

 

そうじゃないんだよなあ。。。

ポケモンのモンスターがドラクエ

差し変わったくらいでいいんだよお。

 

コレジャナイ感すごいのですが・・・

なんかやたら対象年齢低く感じるし。

12月ただでさえやりたいソフトがいっぱい発売するし

完全にパス。

 

たぶんカミュを主役にするあたり

テリーのワンダーランドみたいにしたかったんだと思うんだけど

だとしたら、その路線を完全に踏襲するべきだったんでは?

 

なんか、こっからテンション爆上げしてくれるような

機能とかストーリーとか、何でもいいから

出てくれるのを期待。

レディース4 の巻

最新技術に疎い、私の部門のパートさんは

自部門、自カテゴリーということもあって

書籍を自分で発注して取り寄せて購入している。

 

本人、知ってか知らずか取り寄せた本を

ほかのパートさんにチェックされている。

なぜならチョイスが面白すぎるから。

 

まるで人となりを表すような書籍を次から次へと注文するもんだから

毎回笑い種になるのだ。

 

今日も店舗に届いた、新しい書籍。

 

私の部門のデスクにパートさんが集まり肩を震わせている。

「相当たまってんだね。。。」

 

( ゚Д゚)!!

穏やかじゃねえな。。。

新て・・・

前作も読んだのか

 

てか、ブックカバーはずして出てきた表紙を観て一度

再大爆笑!

 

こ・・・このモフモフは!

 

ありました。

 

作者なんじゃねーか?

 

推理脳 の巻

あいかわらず韓国ブーム

 

開廷

開廷

  • キム・ヒョンス
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ソロモンの偽証というドラマが「あなたへのおすすめ」にあがったので

何気なく観始めた。

今、このブログを書くにあたって参考映像を上のように載せたときに

初めて発覚したのだが、この原作日本の作品なんじゃない?

しかも日本でも映画化&ドラマ化されてるし。

日本版ドラマの主役を演じたのが上白石萌歌なんだ。

 

すごーく納得。

似てる。

配役合わせてきたのか、と思うほど似てると感じた。

 

まあ、そんな驚きはともかくとして、非常に面白い。

正直1話目は馴染まなくて間延びしてる感じもしたし我慢して観た印象だが、

2話目からどんどん引き込まれてきた。

「僕たちの復讐ノート」が肩の凝らない娯楽ドラマだったのに対して

こちらは推理サスペンスで、気合い入れてちゃんと観なくちゃいけないので

少し疲れる。

ただ、こういうドラマはある程度推理しながら観て

自分の中で考察したいのだけれど

正直、みんな同じような顔で見分けがつかない。。。

 

名前も当然だけど韓国名なので覚えにくいし・・・

誰が死んで誰がいじめっ子なのかわかんなくなる。

4話5話と観進めていけばきっと

まあ慣れてきて分かるようになるとは思うけど。

 

3話を観終わった感じとしては

犯人が「誰なの?」とはならないんだけど

きっとここから大きく話がひっくり返ったりするんだろうな。

てか、そうであってくれよ?

 

・・・そういうドラマなんだよね??

新米のお供開発 の巻

恒例のシリーズになりかけている

冷蔵庫の食材をちゃんと使おうシリーズゥゥゥ!

 

今回は南蛮。

2週間前から使った形跡がない。。。

努力した形跡もない。

カビさせる気だな。まったく。。。

今回は、

大好物だけど、作り方を知らなかった味噌南蛮をつくるよん。

 

味噌南蛮とは、

牛タン定食についてくるあのしょっぱからいあれですよ。

 

クックパッドをみる限りそんな難しく無いようですよ。

ヘタを切り落とす。

ワタと種はとらなくていいらしい。

辛いのが苦手な人は取り除いた方がいいとのこと。

 

そしたら、みじん切りに。

この時点で激辛南蛮が混じってたみたいで

目がしみる(×ロ×lll)

油を引いたフライパンにみじん切り南蛮投入。

種がはじけ飛んで火傷しました。

すかさず砂糖を適量投入。

さらに味噌とみりんを投入。

もうよく知ってる南蛮味噌の匂い♡

おっと、忘れちゃいけない青じそ

うちは庭に勝手に自生してるので

3、4枚ちぎってくる。

で、みじん切りですよ。

これは香りを引き立たせるために大事。

火を止めた南蛮味噌にきざみ青じそ投入。

軽く混ぜて完成。

ほれ、いかがかね?

おいしそうですわ(*'▽')

 

さっそく今日のお夕飯で実食。

 

 

かっらー-----い!!!

 

辛いけど後をひく。

新米が出回るこの時期、

こういうシンプルなおかずの方が

新米のおいしさが引き立ちますよ。

 

ぜひ皆様もお試しあれ。

きたねえ花火だ の巻

ご飯のときに

ドラゴンボールをよく観ている。

 

私はドラゴンボールは知ってはいるが、

世代的にだいぶ後期からしか記憶にない。

改や超だと今度は大人になりすぎて観ることはなかった。

 

ジョジョを5部まで観終えて、

「次、何観よう?」ってなって

ここにきてやっと「一から観てみようじゃないか」

となったわけである。

 

まずは150話近くにわたる無印ドラゴンボールを一気に観終え

今、やっとZに突入。

ま、ZといってもアマプラにZはないので改。

意外と知らないことが多いね。

私が見始めたころにはすでに

天津飯もピッコロもベジータも味方になった後だったし

さらにはクリリンヤムチャ

もちろん天津飯もモブと化していたが

彼らも登場時にはちゃんと目立っており、

ちゃんと敵役やっていたんだ。。。

 

なんなら、無印の頃は当たり前のように

亀仙人が強くて悟空が亀仙人のもとで

修行してるんだもんね。

ホントに知らないことだらけだ。

 

さて、ちょっとずつドラゴンボールに詳しくなって

世の中にあふれるドラゴンボールネタで笑えるくらいに

知識がついてきた。

そんな折、YouTubeで私へのおすすめに

アイデンティティが。

 


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面白くて次々関連動画を観る毎日。


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そして、最近気づいた。

 

デフォルトがモノマネになってしまっている。

本編の観進めより

まろにえーるTVばっか見ている私。

 

まじめなシーンをデフォルメして漫才やコントに

変えているのであるが、

コントが先行しているせいで

シリアスなシーンでもにやにやしてしまう。

 

ベジータは私の中で、言動すべてボケているように見えてしまっているw

あたいより つおい奴に会いに行く の巻

いつ3が出るんだ?とか言われ続けた

ストリートファイターシリーズもついに6に!

 


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めちゃくちゃ面白そうじゃないか。

 

気になる気になると思ってはいたものの

手を出すタイミングを逸した5。

今度こそは流行に乗りたい!

 

格闘ゲームは幼き日に熱中したきり

遠ざかっていたので、ほぼ初心者並みの実力かと思われる。

 

Eスポーツなるものが文化として確立されたことで

上手い人はめっちゃうまくて

なかなか初心者にはハードルが高い。。。

おかげですっかり格ゲー離れが進んでしまった。

 

今度こそしっかり鍛錬を積んでオンライン対戦で勝てるようになれたらいいな。

 

しかしよお、

今回、私がムネアツ!買い!!に踏み切った

決め手はこれだったと思う。

 


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これまた幼い日に団地のお友達と夏休みに観に行った

劇場版ストリートファイター2の主題歌

「いとしさとせつなさと心強さと」

 

2023年verで帰ってくる。

篠原涼子さんの歌声は30年たっても全く劣化していなくて

なんだか意味もなく泣けてきた。

エモい。とでもいうのだろうか?

 

全然ゲームシステムと関係ないところで気持ちを持っていかれた。

まいった。

 

ゲームシステムで惹かれた点もひとつ。

ストーリーモードのキャラクタークリエイト。

私、こういうの大好き。

ドラクエ10もモンハンもここで半日使うくらいこだわる。

 

自分の作ったキャラだから愛着持って育てられるし

長く遊ぶ動機になる。

 

格ゲー久しぶりで、どのくらいのめりこむかはわからないけど

お気に入りのキャラクターが出来上がった日には

昼夜問わず遊び続けることだろう。

 

数十年ぶりに友達を家に招いてスト2・・・あ、6か。

スト6大会とシャレこみたいところだ。

ミスリードのおもしろさよ の巻

本日、お仕事おやすみだったので、

TGS2022の気になるブースをのぞいたり、

YouTubeでDB芸人の動画を観たり、

昨日に引き続き「僕たちの復讐日記」を観たりしていた。

yamazer.hatenablog.com

 

昨日で前半を一気観したわけだけど

21時現在、最終話を残すところとなった。

前半もしっかり面白かったが、後半も

ますます面白い!

 

とくに私が引き込まれたのが

8話と9話。

 

前編後編になっているこの2話だが、

ブログタイトルの通り、

スリードからの真相の持っていき方が秀逸だと感じる。

 

ミステリーなんかでよくある、

あえてわかりやすく犯人やら犯行方法を用意しておき

実はその裏をかいて真相が用意されているというやつ。

わたしはこのテの物語が好きで、

この展開が来ると「おおっ」と独り言をたれたりするw

 

思えば、かつてブログで私が好みだといった

小説だったり映画だったりは高い確率でこのパターンだな

と改めて気づいた。

さらに、今回のエピソードで輪をかけて私のツボに入ったのは

所謂、黒幕の心境というかの変化。

軽いネタバレになるかもしれないが、すこし書く。

 

フリで黒幕扱いとなる先生。

その先生に恋をする生徒。

前半、先生にいいようにもてあそばれた生徒の構図ができあがる。

しかし、実は先生は善人であり弄んだ事実がないことが発覚。

 

では、生徒が先生をおとしめていたのだろうか?

涙も嘘だったし、

写真もそのために用意された偽物だった?

おそろいのスマホカバーもおとしめる為にわざわざ用意したの?

 

かというと、実はそうでもない。

真相は先生を好きすぎるあまり精神崩壊を起こしていたというオチ。

果ては想像妊娠。

 

普通の女の子が傷ついてその復讐、というそれまでの

エピソードのパターンかと思いきや、

女の子の歪みが見えてきて最終的に黒幕という。。。

しかも、エピローグは彼女がいなくなり、

日常が戻ってきた教室シーンからの

幽閉された病室で虚な目でそこにいない先生に語り掛ける女の子( ̄ロ ̄lll)

 

これは今までのPOPな感じが嘘のように

ブラックな終わり方。

 

・・・どうです?興味惹かれません??