なーにが「法則」だw の巻
いつまでもガキな自分、とか思いがちだけど
社会人を10年もやると、やっぱり知らないうちに
ちゃんと大人になっているもんで
・・・なってなきゃまずいよねwww
まあ、新入社員の子やアルバイトの子たちの
仕事へのモチベーションなんかをみてても
「おいっ」てなること多いので
日々少なからず感じてはいるけどもね。
今回、何を思ってこんな話をしているかというと
遅ればせながらおうち掃除なんかをしていたら
本棚から「○○の法則」という冊子が出てきたから。
ちなみに○○には仕事の同期の名前が入ります。
つまり、同期の文才のあるやつが書いた
仕事の失敗談集である。
これねえ、仲のいい同期に配られたものだが、
配られた当時(入社2年目くらい?)と
今の読んだ感想が全然違う。
当時は「この客、こんなこと言わなくていいのに」とか
「この店長ひでー。私の店じゃなくてよかった」とか
めっちゃ思ったけど、
この度読み返して、「いや、社員としてそれはダメでしょ」とか
「こんな新入社員、自分の下に来たら2日に1回泣かす」とか
だいぶ意見が変わり、みる立場が変わったなーと思うわけだ。
やっぱり、私も同じように間違い、ミスを繰り返し
社員としてどう立ち回るのが正しいのかを
自然と考えるようになっていたみたいで、
俗にいう「つまらない大人になった」ってやつかも。
いやー、しかしまあ・・・
当時はよくできた冊子だと思たが
くっだらねえなあ、これwww