気遣いに気づく の巻
職場にて撮影。
入荷品の入っていた段ボール。
ガラス瓶の商品が入っていたものなんだけど
思わず撮影。
段ボールに仕切り段ボールがしてあって
さらに接触による破損を防ぐために
商品を包む手切りの段ボールがしてあった。
スーパーに納品する商品に
1個1個手切り緩衝材をつけるなんて、どれだけ大変だっただろう。
最近、私は私腹を肥やすために
家にあるいらないものやお金になりそうなものを
メルカリを使って処分するようになった。
商品発送する際に、購入者が不快な思いをしないよう
できる限り丁寧に梱包しているつもりだ。
緩衝材を既定のサイズに収めるのもなかなか大変で、
1回詰めたものを取り出して緩衝材を
カッターで切り出して工夫したりする。
一人の送り先に手配するだけでもこんなに大変なのに
企業を相手に膨大な量を送り出すだろうに
どれだけ大変だったろう?
自分の立場が少し変わるときに気づくことって、あるなあ。
ありがとう、ありがとう。
私も気遣いの人になれるよう精進しよう。