スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

あり男現る の巻

 

観てきた。

アントマンの新作。

 

新作といっても前の作品からしばらくたっていた為

私はもう誰が誰だか・・・

正直、前のマーベルシリーズを観に行った時の

感想ブログにも書いたけど

マーベルのマルチバース設定と

作品の続編が出るまでの間だ空きすぎなことによって

もう一回一回設定は忘れてしまうよね。

 

アントマンなんて、前作いつ見たよ?

結婚してたんだっけ?

子供いたんだっけ?

なんだっけ?

 

こんな感じ。

 

じゃあ、そんな状態で映画を楽しめたのか?

 

楽しめたんです。

 

さすがだな。

登場人物誰だっけ?は置いておくとして

まあ、そんなものは30分も観れば

何となく関係性は分かるわけで

単純に単発で面白い展開を見せた今作は

近年まれにみる傑作となった。

 

なんか、スターウォーズの新作でも見てるような印象だった。

めっちゃちっちゃくなれるっていうのがこの物語の肝なんだけど

めっちゃちっちゃくなったら

めっちゃ巨大な世界があったよーって話。

その世界がまあスターウォーズ

ストーリーも

帝国対抵抗軍でこの設定で面白くないはずがない!

何ならエピソード7以降のスターウォーズより

スターウォーズぽいうえ、

面白かった。

ただ、今回のストーリー、別にアントマンの設定

全くいらなくね?

 

ま、そんなツッコミは置いておくとして

MCU設定抜きにして

1個の個別の作品として観ても

完成度の高い作品なんではないか。

 

ちなみに、久々にポップコーンを

キャラメルポップコーンにしたけど

たまに食べると甘い方のポップコーンも

すっごくウマーい!だな。