スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

平成無駄金あるある の巻

松本人志高須光聖のラジオを編集されたものを

作業用としてよく聞いているのだけれど

2人が話題で挙げていた内容の中に

気になったものがあったので取り上げる。

 

貧乏だった幼少期に

近所のパン屋で売っていたレジ前のクッキー

ねだってやっと買ってもらえた、っていう話。

 

しっかり大人になった今だと

親側の気持ちの方がよくわかるから

子供が欲しがるしょーもないもん

「なんで?」って思う側だしね。

 

思い返せば、私も欲しがっていた。

いつの間に忘れていたんだろう。

 

と思って、私が同じように幼少期

ところどころでほしがっていたような

しょーもないものって

よくよく考えると

今、すでに街に見当たらなくなってたな。

 

回転ずし屋のカウンターで売っているスシキャンディ

確か1個100円だったな。

「あとでスーパー寄るから」ってなるというw

いやいや違うんだよ。

 

いま!

この場で!

すし屋で売ってる!

このキャンディが!

食べてーんだよお!!

 

 

 

茶店のテーブルに置いてあった占いマシン。

 

結局お金もらえないから

無駄にばね弾いてカッションカションしながら

大人同士のおしゃべりが終わるのを

ただただ待つというねw

 

あと、ガストのレジ前で売ってるおもちゃとかお菓子も

買ってもらえたことないね。

うちってそんなにビンボーではなかったと思うけど

こういうものにはお金を出さない方針だったようだな。。。

 

今にして思えば、

こういう所謂ムダ金はNGだったのに

大人になった私からすると

同じくらいムダ金なものでも

 

海の家のラーメンとか

縁日の綿あめとかは買ってくれたな。

判断基準はいかに???