スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

ファーストインプレッション の巻

1年前の会社の健康診断に引っかかり

この1年間おくすりを飲み続けている私。

 

多分このまま飲み続けることになるのだろう。

大体3カ月ごとにもらいに行かなきゃならないのだけれども

残り2粒となってしまったので、本日もらいに行ってきた。

薬を飲んでいるため数値はよくなっているようで

先生に飲み続ける分には健康状態に問題ないでしょう、と言われた。

飲み続ければ、か。。。

 

それはそれとして、「なにか気になる点はありますか?」

と言われたので、不眠症について相談した。

話を聞いてもらったところ、案の定軽度の鬱的なことを

おっしゃられたので、心療内科に紹介状でも

書いてもらえるかとも思ったが

そうはならず睡眠導入剤を処方されるにとどまった。

まあ、寝れない時用にいただければありがたいけど

なかなか近隣にすぐに診察をしてくれそうな心療内科

無いから、言えば紹介状もらえるかと期待したのになー。

ま、いいか。

 

正直なところ、いい加減な先生だなー、

といつも思っていたこの先生、今日少し見直した。

 

私が不眠症の話を切り出したとき

私を気遣って助手の看護婦さんを下がらせたのだ。

センシティブな内容を私が話してもいいようにという配慮だと思う。

結局私は「人間関係がしんどくて寝れないんじゃないかと思うんですが」

程度しか言わなかったので先生にしてみれば杞憂に

終わったというところかもしれないが。

 

いずれにしても、いつも私の症状をテキトーに

聞いて終わらすだけでそんなに心象よくない先生だっただけに

反動でか、すごくいい先生に感じた。

 

人というのは最初にちょっと悪印象を持たせておく方が

得するのかもしれない。