スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

時を超える発見 の巻

幼いころから夏が来ると

足が暑くて寝れないということがよくあった。

頭寒足熱なんて言うから足が暑いのは

健康な証拠かもしれないが、

足が暑くて寝れないのだから、健康にいいも何もない。

 

小学校高学年になるころには

自分なりにいろいろ対策を練った。

最初はアイスノンを布団の足元に置いて足をぺたりとくっつけながら

寝てみた。

アイスノンは冷凍してあるので冷たすぎて

なかなか快適でない。

次にバケツに水をはって足元に置いてみた

これがなかなか快適でよかったが

案の定、寝返りかなんかの時にひっくり返っており

朝、布団びっちゃびちゃw

次に足元に座布団を重ねて扇風機に足が向くように

足枕を作って寝る。

これもまた快適で大成功。

しばらくこれでやり過ごした。

 

時は流れて現在。

20年の時を経て、最近になって

天地がひっくり返ることが発覚。

 

なんと、足は暑くなかったのだ!

 

ほんと、自分でもびっくりした。

どういうことかというと、

暑くて足がしんどかったのではなく

足が͡凝っっていたのだ。

肩凝りみたいな感じで足が凝っていた。

 

おかしいと思ったんだ。

足暑いはずなのに足首めっちゃ冷たいし。

 

もともと末端冷え性の私は

足の血流が悪いため、足にだるみを帯びていたようだ。

その症状が夏になると「暑い」と勘違いして

20年も足が暑いと思っていたのだ。。。

 

あるとき「凝りか?」と疑い

試しにすね、足首、ふくらはぎをマッサージしたら

長年のつらさがあっという間に緩和した。

 

人間、思い込みで思いっきり間違った方向に突っ走ることも

間間あるものだ。と思い知った。