コーヒーブレイク中のテスト の巻
仕事の小休止のときに
仲のいい同僚からIQテストをされた。
なんか、結構有名な話らしくて私が知らないと言ったら
けっこー周りの人は驚いていた。
たしかに、ググったら一発で出てきたし。
もしかしたら、これを読んでいる方はフツーに知っているのかも。
そのIQテストというのは「ウミガメのスープ」というやつ。
出題者に質問をして
yes、no、どちらともいえないの回答から
答えを導き出すというゲーム。
たしか、IQがめっちゃ高い人は質問なしに答えを導き出せるとか。
もちろん私はIQが5くらいなので質問をしまくって答えにたどり着いたw
問題は次の通り
ある男Aが、友人Bと二人海の見えるレストランへ行く。
Aはウミガメのスープを注文する。
スープを一口飲んだAは、店員にそれが本当に
ウミガメのスープなのかを質問する。
店員の回答でウミガメのスープが正真正銘の本物であると確認する。
Aは帰宅したのち自殺してしまう。
いったい、何故か?
この問題を全く質問なしで真実へ
たどり着けるなんて、マジかよ。。。
私は全くの見当違いを5、6回繰り返した後
大量の質問で答えにたどり着いたんだぞ。
ちなみに、何とか答えを導き出した今でさえ
どう言う解釈をすればいいのか
いまいち腑に落ちない。
天才の脳みそはどうなっているのか???