スーパーマーケッ子のヴェルサス日誌

ゲーム・お菓子・ときどき仕事

心の風邪 の巻

疲れたなー

心身ともに。

まだまだ負けてられないのだが、

だいぶ参っているようだ。

 

休みたい休みたい!

もうすぐ限界がやってくる。

職場はいい人ばかりだけど

それでも、人と働くということは

気を遣うし、人目も気になってそれなりにストレスがたまる。

職場だと人づきあいがうまい人と勘違いされているが、

それだけ仕事と割り切って頑張ってるだけだ。

平気なわけじゃない!

 

私だけでなく、

今私の周りにはそういう人が多いみたい。

 

私は心療内科に行ったことがないのだが、

最近診察へ行こうとした人の話を聞いて驚いた。

多少差はあれど、予約を取ろうとすると

2カ月から3カ月、

人気の病院だと半年待ちなんてのもザラらしい!

 

どんだけみんな参っているのだ!

この事実を知っただけでも、

なんか私は勇気が出た。

精神的に疲れてるのは私だけではないのだな、と。

 

勝手に安心してひと段落した後に

冷静になって考えてみると怖いことだ。

だって、下手すると、精神的に参ったまんま

半年間とか診察日が来るまでがんばれってことでしょ?

 

それってどうなんだろう?

わたしはこういったことに深い知識がある方では

ないのであれだけど、

例えばの話、会社に行ったパワハラを受けてます。

もう明日会社に行くのが憂鬱過ぎて夜もまともに寝れません、と。

覚悟を決めて病院に診察予約を取ったら

「半年後に来てください」か?

 

私はここまで深刻ではないけど、一時これに近いときもあった。

運よく私は救われたが、

もしこの状況の人がほんとに今いて

救いの手が半年先まで差し伸べられないとしたら?

その人は、無事なのだろうか。

 

夜も眠れないほど悩むその時、

「なら仕事休もーっと!」て言える人はどのくらいいるか?

きっと休む証明がなきゃ「仕事に穴をあけるわけには!」

と思うんじゃないだろうか?

 

心の相談ダイヤルに電話すると半年先の予約を

明日に優先してくれるのかな??

 

心の疲れとふとした疑問を文章に起こしてみた。

それだけでも少しきぶんは晴れるものだな。

 

いつか、もっと精神的に余裕ができたときにこの文章を読み返したら

「病んでるなー」と私は客観的に見るのだろうか。